豊創機構のご案内

ご挨拶

~豊かな超高齢社会を創る~
シニア社会の豊かさの最大化と新たな自律的経済循環の創造を目指して

 
 人口構成が高齢者偏重に急速移行する人類未到の超高齢社会は、要介護者・要支援者として社会的なケアを必要とする高齢者、その前段階で、その予防を必要とする高齢者、アクティブシニアなど、異なるステージの高齢者集団で構成される多様性のある新しい社会となるでしょう。同時に、単身高齢者(もしくは高齢者夫婦のみの家庭)が急増し、孤独、引きこもり(生活不活発状態)、貧困などの大きな社会問題が社会全体に蔓延することが懸念されます。
 
 これに対して50歳以下の人口比率が50%を大きく割り込み、これまでの主力生産人口が減少するなかで、これからの社会経済の発展と豊かさの維持向上のためには、多様性を生かしたシニア社会の自律による自立、新たな経済循環の創造が必要となります。
 
  一方で、要介護・要支援の方々に対しては、孤立感や疎外感を和らげ、希望や生きがいを与え、心身の健康増進、ADLの回復と維持、QOLの向上、認知症の予防改善、体力低下の改善など人間らしくよりよく生きること、アクティブシニアの方々に対しては、社会参加と役割や目標を持った活動を生涯継続できる、希望と活力のある活動参加型共生社会の実現など、経済的指標では測れない豊かさの最大化を目指した社会の仕組みづくりも必要です。
 
 当社団法人は、前身である通所介護事業者協会からその意志を受け継ぎ2020年6月発展的に移行・発足しましたが、より大きな視点で、これからの新たな自律的経済循環を有する豊かな超高齢社会の創造を目指して、新たなサービス・商品の開発と改善と普及、新たな社会の仕組みづくりの支援活動をしてまいります。
 
 
一般社団法人 豊かな超高齢社会創造支援機構
代表 山根 洋一